くがはら内科クリニック
医療理念
  • 当院のロゴマークは、オレンジ、グリーン、イエローの三色で
  • 構成されています。
  • オレンジは日鋼記念病院をはじめとする各総合病院や専門医との、
  • 連携体制を象徴しており、当院で「からだのプライマリケア」を
  • 行いながら、適切なタイミングでの専門医への紹介を行います。
  • イエローは「こころのケア」を象徴しており、ストレスマネジメ
  • ントや心身医学的アプローチなどにも力を入れて対応しております。
  • グリーンは癒しを象徴しており、木々に囲まれ明るく清潔な
  • クリニック、スタッフの丁寧な対応と気配りによって、心身共に
  • 癒される空間を提供します。
  • この三色で構成されるKの文字は、くがはら内科クリニックの頭文字であると同時に人が歩いて行く様子を
  • 描いております。
  • 皆様が安心して生活できるよう支え、そしてそれぞれの方が人生の目標に向かってより健康に、より力強く
  • 歩んでいけるようお手伝いをしたい、という気持ちを示しております。
QandA
  • このようなことでお困りの方、まず当院へ相談ください。
  • Q健診で生活習慣病について指摘されましたが、まだ治療していません。
  • 気になっているのですが・・・。
  • A高血圧、高脂血症、糖尿病をはじめとする生活習慣病をお持ちの方への内科疾患全般の診療を
  • 多数行っておりますので、お気軽にご相談ください。
  • Q糖尿病の検査はできますか?
  • A当院では、院内に血糖値およびHbA1c(グリコヘモグロビン)迅速診断機器を導入しております。
  • 「健康診断で血糖値が高めだった」「家族が糖尿病で治療を受けている」「最近、喉が渇く、
  • 尿量が多い、体重が変化した」などに心当たりのある方は、ぜひ一度ご相談ください。
  • ほとんど痛みのない専用の採血針でごくわずかな血液を採取し、15分ほどで結果が出ますので、
  • 即日ご説明が可能です。
  • Qなんだか調子が悪いけれど、どこに受診したらよいかわからないのですが・・・。
  • A問診や診察により心身両面から総合評価し、治療方針を検討・ご説明いたします。
  • まずはご相談ください。
  • Qストレス(不安や緊張)がかかると体に症状が出てしまう(頭痛、腹痛、動悸など)ような状況
  • ですが、どうしたらよいですか?
  • A当院では、からだとこころの密接なつながりにも配慮し、薬物療法や心理療法を
  • 組み合わせて治療を行っております。
  • Q寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めるようになったのですが、そういった相談も
  • 可能でしょうか?
  • A不眠症の治療にも対応しています。場合により不眠になる要因を検索したり、要因に応じた
  • 治療を検討します。
  • Q意欲が湧かない。趣味が楽しめなくなった。集中力・注意力が保てなくなってきた。
  • 軽症うつ病かなとも感じていますが、受診をしてもよいでしょうか?
  • A内科診療所で対応可能な軽症うつ病の治療に対応させていただいております。 状況や重症度に
  • 応じて精神科専門医との連携を行います(幻覚・妄想、依存症、自傷・自殺念慮の症状を強く
  • お持ちの方は、原則として症状に応じて適切な医療機関へご紹介をさせていただいています)。
  • Qパニック障害とは、どのような病気ですか?
  • A米国の精神疾患の診断基準(DSM-IV-TR)でも定められている疾患の一つで、突然のパニック発作
  • (心臓発作、呼吸困難、気が狂いそうな恐怖)などが繰り返されます。広場恐怖という逃げるに
  • 逃げられない状況への不安も増し、その結果、外出や買い物に行けなくなったり乗り物に
  • 乗れなくなるなど、日常生活への支障が生じます。 他の精神疾患や身体疾患では説明ができない
  • ことを確認した上で(除外診断)、同疾患と診断します。SSRI系の薬剤の効果が知られており
  • 当院でも治療が可能ですが、前述したような重篤な精神症状が伴う場合は精神科での治療を
  • 依頼することがあります。
  • Q健診を受けたいのですが、可能ですか?
  • A特定健診を含む健康診断にも対応しています。
  • Q他の精神科に通院中ですが、通院先を当院に替えたいのですが・・・。
  • A当院は内科一般および心療内科を標榜しておりますが、精神科専門の医療機関とは機能が
  • 異なります。精神症状が重篤な場合や精神科医による専門的な診療を要する場合は精神科を
  • 標榜する医療機関での継続通院が望ましいと考えます。
  • Q認知症の診療は可能でしょうか?
  • A簡便な認知症のスクリーニング検査やアルツハイマー型認知症の進行抑制薬の投与などは
  • 行っておりますが、中核症状が中等症〜重症な場合あるいは周辺症状が著明な場合はより適切と
  • 思われる医療機関へご紹介させていただくことがございます。

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